5月が終わる。
気づけば「なんか最近、肌がくすんでる気がする」「化粧のノリが悪い」「乾燥しているのか、逆にテカっているのか、よくわからない」——そんなふうに感じていませんか?
それ、肌が疲れているサインかもしれません。
5月は一年でも紫外線が急増する月。
しかも気温差・花粉・エアコン乾燥など、肌へのストレスが重なりやすいタイミングです。
「なんとなく続けてきたケア」が、この時期に合っていないことは珍しくありません。
この記事では、5月の終わりにこそ見直してほしい初夏スキンケアの基本を、成分の話も交えながらわかりやすくお伝えします。
難しい話は抜きで、読んだらすぐ試せる内容にしました。
5月31日は、ちょうど1年の前半が終わる節目の日。
年初に「今年こそ肌ケアをがんばろう」と思っていた方も、気づけばルーティンが雑になっていませんか?
5月の終わりは、肌ケアを「リセット」する絶好のタイミングです。
5月の肌がくすむのは、なぜ?
「くすみ」の原因は一つではありません。
この時期に特に多いのは、以下のような複合的な要因です。
① 紫外線によるメラニンの蓄積
4月後半から5月にかけて、紫外線の量は真夏に近いレベルまで上昇します。
「まだ夏じゃないから」と油断しやすいこの季節こそ、肌内部でメラニンが増え始めるタイミング。
日焼けとして見た目に出るより前に、くすみとして現れることが多いのです。
② 肌のターンオーバーの乱れ
健康な肌は、約28日サイクルで古い角質が剥がれ落ち、新しい肌に生まれ変わります。
ところが、睡眠不足・栄養の乱れ・ストレスがあるとこのサイクルが乱れ、古い角質が肌表面に残ったままになります。
これがくすみとして見えています。
③ バリア機能の低下
冬の乾燥を経た肌は、5月になっても意外とバリア機能が回復しきれていないことがあります。
バリアが弱いと、ちょっとした刺激で赤みやかゆみが出やすく、外的な汚れや紫外線ダメージが奥まで届きやすくなります。
「5月になったのに肌が不安定」という方は、ここが原因のことが多いです。
今すぐ見直したい、スキンケアの順番
スキンケアの「順番」は実はとても大切です。
順番を間違えると、どんなに良い成分も十分に浸透せず、効果が半減してしまいます。
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洗顔(クレンジングは必要なときだけ) 洗いすぎは禁物。肌に必要な皮脂まで落としてしまうと、バリア機能が低下します。皮脂量が増えてくる初夏は、洗顔料の「泡立ち」に頼りすぎず、ぬるめのお湯でやさしく洗うのが基本です。
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化粧水(水分を補給する) 洗顔直後の「水分が蒸発しやすいタイミング」に素早く使うのがポイント。コットンよりも手のひらで押さえるようにつけると、刺激が少なく浸透しやすくなります。
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美容液(美容成分をなじませる) 化粧水で整えた肌に、美容液の成分を乗せます。この順番を逆にすると、美容液の分子が大きすぎて浸透できないことも。「化粧水→美容液」の順は、スキンケアの鉄則です。
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クリーム(水分・成分を閉じ込める) 最後に油分を含むクリームで蓋をして、水分の蒸発を防ぎます。「クリームは重い」「夏は省いていい」と思っている方もいますが、軽いテクスチャーのクリームなら夏も必要です。
この順番さえ守れば、使っているアイテムの力が最大限に発揮されます。
初夏に選ぶべき「成分」の話
スキンケアは「何を使うか」だけでなく、「どんな成分が入っているか」も大切です。
難しそうに聞こえますが、ポイントを絞ればシンプルです。
ナイアシンアミド——くすみに直接アプローチ
ナイアシンアミドはビタミンB3の一種で、メラニンの転送を阻害してくすみをケアする成分です。
美白や均一な肌色を目指したい方にとって、今もっとも注目されている成分の一つ。
敏感肌でも比較的使いやすいのが特徴です。
セラミド——バリア機能の要
セラミドは、肌細胞と細胞をつなぐ「接着剤」のような役割を持つ成分。
バリア機能を整え、外部刺激から肌を守ります。
「肌が揺らぎやすい」「季節の変わり目に敏感になる」という方はセラミドを意識して選ぶと安定しやすくなります。
シカ(ツボクサエキス)——整えてくれる成分
「シカ」という名前で美容業界に広まったツボクサエキスは、肌を整え、なめらかな状態をサポートしてくれる植物由来の成分です。
肌が赤みやすい・ちょっとしたことで荒れやすいという方のスキンケアに取り入れられています。
ヒト幹細胞エキス——エイジングケア*の新定番
近年の美容研究で注目されているのが、ヒト幹細胞由来の成分です。
「幹細胞」というと難しそうですが、要は肌の自己回復力をサポートする成分と考えるとわかりやすいでしょう。
*エイジングケアとは、年齢に応じたうるおいケアのことです。
フラーレン——守りながらケアする成分
フラーレンはC60という炭素の分子構造を持ち、不安定な活性酸素をなだめるはたらきがあると言われています。
紫外線を浴びた後のケアとして、または日中のダメージ対策として注目される成分です。
乾燥と皮脂、どっちが問題?見分け方
「初夏になったのに乾燥している気がする」「でも夕方になるとテカる」——これ、多くの方が経験することです。
これは「インナードライ」と呼ばれる状態で、肌の内側は水分不足なのに、それを補おうと皮脂が過剰に分泌されてしまっている状態です。
この場合、皮脂を抑えようと洗いすぎると逆効果になります。
セルフチェックの方法
朝の洗顔後、何もつけずに30分ほど過ごしてみてください。
- 皮脂がじわじわ出てきて、でも頬や目元は突っ張る → インナードライの可能性
- 全体的にべたついてくる → 皮脂分泌が多い肌質
- 全体的に突っ張って粉っぽい → 乾燥肌
インナードライの場合は、皮脂を取り除くよりも、水分をしっかり補給してから油分で閉じ込めるというケアが効果的です。
先輩ユーザーの声
「30代になってから、なんとなく肌が疲れて見えるようになったんです。
特に5月ごろって『なんか顔が暗い』って感じることが多くて。
成分を意識したケアに変えてから、朝起きたときの肌の質感が変わった気がしています。
化粧水・美容液・クリームの3ステップが習慣になって、スキンケアが楽しみになりました。」
よくある質問(FAQ)
気になってた成分、全部入ってます。
ヒト幹細胞・エクソソーム・NMN・ナイアシンアミド・シカ・セラミド・フラーレン・EGF・FGF…
この記事で紹介した成分を、一度のスキンケアでまとめてケアできるアクアシリーズ。
美容皮膚科医監修・日本製・富士の天然水使用。
(化粧水)
(美容液)
(保湿クリーム)
気になる場合はかかりつけ医にご相談ください。