12月〜2月に一気に乾く本当の理由と、今日からできる対策
冬になると、誰でも肌が乾きやすくなります。
でも実は、**乾燥の原因の半分は“生活の変化”**にあります。
つまり、肌質よりも
気づかない行動の積み重ねで乾燥していることが多いのが冬。
ここでは今日から変えられる
「乾燥を強めてしまう行動」→「代わりにやるべき対策」
をセットで紹介します。
読むだけで乾燥シーズンが楽になります❄️
① 朝の“熱めのシャワー”が乾燥を加速させる
冬はつい熱いシャワーを浴びたくなるけど…
熱さが皮脂を一気に奪い、
その後の乾燥が止まらなくなる悪循環。
▶︎ 対策
・お湯の温度を「36〜38℃」にする
・首・デコルテは熱湯を直接当てない
・洗顔はぬるま湯だけでもOK
熱さを1〜2℃下げるだけで乾燥スピードが変わります。
② 冬服の“摩擦”が乾燥の原因になっている
タートルネック、マフラー、コートの襟。
これらは肌に当たる回数が夏の10倍以上。
乾燥の原因=“削られている”こと。
▶︎ 対策
・首、デコルテは衣類に触れる前に軽く保湿
・マフラーは素材を柔らかめに
・摩擦が強い日は帰宅後すぐ保湿
乾燥は「削られる→水分が逃げる」の順で進行します。
③ 加湿器をつけているのに“なぜか乾く”理由
実は、
加湿器 ≠ 乾燥対策ではありません。
部屋のどこに置いているかで
効果がほぼゼロになることがあります。
▶︎ 対策
・加湿器は「自分の座る場所の近く」に置く
・窓際や部屋の端はNG(湿気が逃げる)
・風が直接当たらない位置に
適切な配置の加湿器は、
クリームより保湿力あります。
④ “油分だけで守ろうとする”のは逆効果
乾燥するとクリームを厚く塗りがち。
でも、水分が不足したまま油分だけ増やすと
ベタつき → 乾燥悪化という流れになりがち。
▶︎ 対策
1)化粧水は“2回に分けて”入れる
2)その後でクリームを薄く
3)首・デコルテにも同じ流れで
“水を入れてから油で守る”が正しい順番。
⑤ 冬の最大の盲点:室内移動で肌の水分が消えている
室内でも温度差が激しい冬は
キッチン→リビング→外→店内
と移動するたびに水分が蒸発しやすい季節。
外の風より、
室内の温度差が肌に効くのが冬の特徴。
▶︎ 対策
・外出前に1回
・帰宅後すぐに1回
・夜は“乾燥している部分だけ”追い保湿
冬は「こまめに」が圧倒的に強いです。
まとめ:冬の乾燥は“敵を知れば怖くない”
今日からできる乾燥対策まとめ👇
・熱いシャワーは乾燥加速
・冬服の摩擦が首・デコルテを削る
・加湿器は置く場所で効果が激変
・保湿は“水→油”の順番を丁寧に
・温度差対策として“こまめ保湿”
乾燥はケアの問題だけではなく、
生活の中にある小さな習慣で大きく変わります。
無理せず今日できることからでOKです😊
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